肌荒れの改善を目指して脂質を控える

※注 以下の記述は、医師など専門家の指導下で行ったものではなく、筆者独自の判断による行動です。参考にする場合はくれぐれも自己責任でお願いします。(2021.01.14追記)

肌荒れ改善のために脂質控えめを心掛けて約2か月が経過した。結論から言うとかなりの改善があった。

あまり気持ちのいい画像ではないので、本文には貼らないが脂質制限のビフォーアフターの写真はこちら→その1 その2

アトピー性皮膚炎によるかゆみ・かきむしりによる肌荒れで6年以上悩まされており、以前通っていた皮膚科の医師から「炭水化物と油を減らしてください」と言われ、控えめにしていた。しかし実際は、控えていたつもりでまったく控えられていなかった。

脂質摂取の摂取目安量を計算する

料理に使った食材の重量から、脂質の摂取量をできるだけ正確に記録している。そこで、自分の一日の摂取量の目安を40g以内と決めた。40gの根拠は以下の計算による。

日本人の食事摂取基準(2020年版)をもとに、自分(40代女性)の場合、年齢と活動量から1日のエネルギー必要量は1750kcal。脂質はエネルギーのうち、20%~30%を占めることを目安としているため、1750x0.2~0.3=350kcal~525kcal を脂質から摂取。脂質は 1g=9kcal なので 39g~58g / 日という計算になる。

下限値に近くキリのいい40gを一日の脂質摂取量の目安とした。

そして脂質に注目して料理をしたり、献立を考えたり、またおやつに食べている菓子類の栄養成分を見ていると、これまで『油を控えて』いたつもりが全然控えられていなかったことに気が付いた。

脂質制限前後の食生活

数値で見える化するまで、炒め物の油は少な目のつもりの目分量で10gほどだった(鉄のフライパン使用)。また、ひき肉やベーコンを多用していたが、それらは1食で脂質が20~30gにもなる。おやつはチョコレートや洋菓子などが中心で、1回分あたりの脂質は10~20g。

脂質は調味油や肉類だけでなく、野菜を含め様々なものに含まれているので、それをすべて足すと100g以上は摂っていたと思われる。

現在、フライパンは鉄からテフロン加工のものに変えて炒め油は1~4g、脂身の多い肉や魚を避け、おやつは和菓子中心、とすることで、脂質摂取量40g以内を実現している。

かゆみや乾燥が軽減した

脂質が原因だったとまでは断言できないが、脂質控えめの食事を続けて肌トラブルはずいぶん改善した。かゆみや乾燥がまったくなくなったわけではない。しかし、血がにじむまでかきむしるようなことは、ほぼなくなった。かさぶたや色素沈着による斑紋は、感覚的には以前の1/3以下だ。

効果を感じ始めたのは脂質制限を始めて2週間ほど経過した頃からだが、急に肌荒れがよくなってきたわけではなく、その後1ヵ月ほどかけて徐々にかゆみが少なくなってきたという感じだ。何かまた進展があれば記録していこうと思う。

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雑記
この記事を書いた人
こやもり

野菜をたくさん食べられる料理が好きな主婦です。
夫と二人暮らし。Iターンで里山暮らしを約10年間経験後、2020年から都市部へ引越ししました。

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