サンドイッチ用の食パンと朝食用の食パンを同時に仕込んだ。こね・一次発酵・二つに分割してベンチタイムまでは同じ生地で、成型時、片方にくるみとレーズンを混ぜ、片方はプレーンな生地のまま型に入れて二次発酵。二次発酵が終わった時点で気が付いた。
どっちがプレーンな方か分からない…。
プレーンな方は蓋をしてサンドイッチ用の角型食パンにしたい。くるみレーズンはふんわりした山型食パンにしたい。
くるみレーズンを混ぜた方は、こんな日に限って具が外側にはみださずにきれいに混ぜ込みができていたため、見た目がプレーンと全く同じ。
そーっと上面に触ってみても具材らしき感触はどちらもない。膨らみ方はほぼ同じ。
仕方がないので当てずっぽうで片方に蓋をした。確率1/2の賭けだ。
賭けは外れた。プレーンな山食とくるみレーズンの角食になってしまった。まあ山食のサンドイッチもありか。ちとスカスカした感じになるかもしれないが。
後になって気が付いたが、両方蓋をして、両方角食にすればよかったんだね。その時はなぜか全く思い浮かばなかったが。柔軟性がなさすぎだ。
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