クープの向きを逆にしてみる

12/9のフランスパン お料理Diary
12/9のフランスパン

この日のフランスパンは2本ともクープががばっと開いた…のはいいんだけど、むしろ割れすぎ?

12/9のフランスパン

成型が下手で不細工だけど

それはそうと、私の焼くフランスパンはいつも2本焼いたうちの1本しかクープが開かなかった。私は、オーブンの焼きムラが原因ではないかと推測した。

うちのオーブンは、クッキーなどで天板全体を使うとよく分かるが、中央付近は焼き色が濃く、周辺は焼き色が薄い。極端に言うと下図のような感じだ。

焼き色イメージ

中央が濃く、周辺は薄い

フランスパンのクープを入れる時には、クープナイフを45度くらいに傾け皮をそぐように切る。刃を入れる向きと、熱の入り方のムラがクープの開きに関係しているのではないかと思ったのだ。

下の図は釜入れ後のイメージ図だが、左側は刃の入った側の熱が強く、右側は刃の入っていない側からの熱が強い。

釜入れ後イメージ

そこで通常は2本並べて同じ向きにクープを入れているところ、今回は1本ずつ逆向きになるようにしてみた(下図参照)。

 

焼きあがったフランスパンがこちら。

12/9のフランスパン

2本とも大きくクープが開いた。ただ、クープの向きを変えたことだけが成功の要因とはまだ断言できない。とりあえず1度はそれで成功したので、回を重ねて検証してみようと思う。

冒頭にも書いたがちょっと割れすぎなのではと個人的に思う。食べてみるといつもよりも味が薄い。割れてボリュームが出た分、一口で食べる量が減って味が薄く感じるのか。それならあまりクープが割れてないパンの方が自分の好みということになるのだが 「 これは僕の検証事項 」 。

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