鶏ささ身のしょうが焼き―「味付け」から献立を立てる

鶏ささ身のしょうが焼き お料理Diary
鶏ささ身のしょうが焼き、大豆とひじきの煮物、きのこのしょうゆあえ

粗刻みのしょうがのパンチが効いた変わりしょうが焼き。水菜サラダとの相性も抜群。でもしょうゆ味ばかりのおかずになってしまった…。

食材と味付けがかぶらないように献立を考えるのは、楽しくもあり、面倒でもある。

簡単、なのに美味い!家めしこそ、最高のごちそうである』の中で、献立の組み立て方について書かれていた。

著者の佐々木俊尚さんが提案する献立の立て方はこうだ。

①まず最初に、食材から考える

②次に味付けを選ぶ

③最後に調理法を決める

『簡単、なのに美味い!家めしこそ、最高のごちそうである。』より

佐々木さんは味付けを「甘い」「酸っぱい」「塩味」「醤油味」「味噌味」「クリーム味」「カレー味」の7つから選ぶという。

補足すると、「甘い」にはすき焼きなどの甘辛味、クリームにはマヨネーズ味などが含まれる。

例えばほうれん草で言うと、おひたしなら「醤油味」、塩で味付けしたナムルにすると「塩味」、豚肉と鍋にしてポン酢で食べれば「酸っぱい」…などという感じだ。

そして、食材と味付けが決まれば、調理方法(生、焼く、炒める、煮る…など)が限定され、どんな料理にするかが決まってくるというものだ。

本の中で挙げられた一例だが、ごぼうサラダ(クリーム味)とみそ汁(味噌味)が決まっている時に、かぼちゃでもう一品作るとする。かぼちゃを砂糖と醤油で煮れば「甘い」、醤油だけで煮れば「醤油味」、蒸して塩で食べれば「塩味」…といった感じだ。

あらかじめ作る料理を考えて食材をそろえる自分にとって、先に食材があって、味付けを選び、その後調理法を選ぶ、という考え方が新鮮だった。以来、何を作るか考えずに買う、という買い方もするようになり、献立作りの参考にさせてもらっている(が、ぼーっとしていると、冒頭の写真のように醤油味+甘い+醬油味などになることもある)。

ちなみに我が家の場合は、カレー味の代わりに「トマト味」が入る。

晩ごはん

鶏と里芋の塩炒め

鶏と里芋の塩炒め、ほうれん草のナムル、大根と油揚げのみそ汁

晩ごはんは「塩味」「醤油味」「味噌味」だ。

個人的に、もやしのナムルは塩味、ほうれん草などの青菜のナムルはコチュジャン+醬油、が好き。

 

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