素揚げの魅力

豚肉とかぶのしょうが炒め お料理Diary
豚肉とかぶのしょうが炒め、あじの骨せんべい、フライドポテト

素揚げはいい。素材の味が感じられる。そして何より楽だ。…ということをこの日の昼ごはんを作っていて思った。

何せ、皮をむいた芋などを適当に切って、油に放り込んでおけば勝手に出来上がってくれる。7~8分は放って置けるので、その間に他のおかずにかかれる。

メインの豚とかぶのしょうが炒めを作っている間に出来上がったのは、あじの骨せんべいとフライドポテト…じゃがいもの素揚げだ。骨せんべいは片栗粉をまぶしてあるので素揚げとは言えないか。

あじの骨せんべい

あじの骨せんべいとじゃがいもの素揚げ

今は離れて暮らしているうちの娘はこの骨せんべいが好物で、あじのおかずの時には「骨せんべいは?」と催促されたものだった。大抵あじをおろすのが面倒で、返事は「ごめん今日は焼き魚にするんで骨せんべいはない」。骨せんべいは余裕のある時にだけ登場する大サービスだった。

話を素揚げに戻すが、芋は素揚げという調理法と相性がいい。里芋やさつまいもは素材そのものの味を感じられて本当においしい。じゃがいもは生から揚げると、冷凍のフライドポテトと違い、油っこさのないあっさりした味わいになる。

里芋を素揚げした際に、揚げる前と後で油の重量を計ってみた。里芋4個で減った油の量はたったの2gだった。

こちらがその里芋の素揚げ。160℃で7~8分揚げたもの。

里芋の素揚げ

里芋の素揚げ

真ん中あたりは里芋特有のねっとり感、外側に近い部分はほくほく感、と食感の違いも楽しめる。

筒状に切ったさつまいもの低温揚げでするのにも一時期はまっていた。厚く切ると中がしっとりして甘みも増す…ような気がする。

さつまいもの素揚げ

さつまいもの素揚げ

芋以外にも、かぼちゃも素揚げがおいしい野菜だ。お弁当の時は早くできるように薄切りにするが、角切りにしてゆっくり揚げるとほくほく感のある仕上がりになる。

かぼちゃの素揚げ

かぼちゃの素揚げ

かぼちゃの色をきれいに仕上げるには140℃が最適。2cm角で7~8分。

記事を書きながら、にんじんや長芋なども素揚げに向いてそうだなと思いついたので、また機会があったらチャレンジしてみようと思う。

最後になったが、里芋の素揚げとあじの骨せんべいとの作り方も簡単に書いておこう。

骨せんべいの作り方 三枚におろした魚の中骨の両面に片栗粉をまぶす。160℃の油で10分ほど揚げる。骨から泡がほとんど出なくなったら出来上がり。熱いうちに塩をまぶす。

いい感じに揚がった時は、箸で持ち上げると軽く、固い感じ。重みを感じるようだと身の部分に水分が残っているので長めに揚げる…って感覚的な説明で申し訳ない(^^;

 

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