「焼いて塩ふる」と「塩ふって焼く」がおいしくて

鶏の塩焼きおかずサラダ お料理Diary
鶏の塩焼きおかずサラダ

ポテトチップスは断然うすしお派のこやもりです、どうも。

5~6年ほど前から塩味の商品が多くなりましたよね。塩パン、塩糀、塩レモン味…などなど。うま塩〇〇とか塩レモン〇〇なんていう製品やレシピには心惹かれます。

家で作る料理の味付けにも、最近は塩をよく使います。塩のくせのなさが何の食材にも合うということに、今さらながら気づいたのです。メインディッシュで言うと、このサイトで紹介している 手羽先の塩焼き鶏とキャベツのエチュベ など。

サイドディッシュは、野菜を焼いて塩を振るだけというのをよく作ります。大体そういうものは、前もって計画的に献立を立てたのではなくて、「あと一品なんか欲しいな~。長芋があるな、これ焼いて塩振ろ」みたいな感じで急ごしらえの適当メニューです。

が、これが美味しい。下手したら、ひと手間かけたメインの料理より美味しかったりして、やや複雑な気持ちになるほどです。「焼いて塩ふる」のが料理の最高峰ではないかとすら思います。ヤイテシオフル、まるで呪文のようではないですか。

長いもステーキ
長いもステーキ

ステーキなどと言っていますが、輪切りにした長いもをフライパンで焼いて塩ふっただけです。ですが、焼いた長いものほくほく感と甘みを塩がよく引き立てるのです。いも類全般に加えてかぶやかぼちゃなども「焼いて塩ふる」とおいしいですね。

かぶのグリル焼き
かぶのグリル

フライパンでかぶの根を焼きました。かぶの葉は炒めています。どちらも最後に塩を振っています。

余談ですが、「焼く」と「炒める」を今までぼんやり使い分けていましたが、「焼く」は食材を動かさずに火を入れる、「炒める」は動かしながら火を入れる、ってイメージですね。今書いてて気が付きました。閑話休題、話を塩に戻します。

トースターやオーブンで焼く場合は先に塩をふってから焼いています。「塩ふって焼く」こっちはあんま呪文感ないな。まあいいや。

焼きしいたけ

ぷりぷりで、噛むとじゅわっとだし汁があふれ出るジューシーな焼きしいたけ。かさの内側にぱらぱら塩を振りかけてトースターで6分ほど焼きました。

にんにくとオリーブオイルをからめて「塩ふって焼く」のもよくやるパターンです。

エリンギのグリル
エリンギのグリル

先ほど挙げたいも・かぶ・かぼちゃは、「焼いて塩ふる」フライパン調理も「塩ふって焼く」トースター調理もどっちも合います。

思うに、「焼く」という調理法(フライパンでもトースターでも)が塩と実に相性がいいのです。食材を動かさずに焼くことで、表面の水分が飛んで塩味がダイレクトに感じられるからだと思います。

しょうゆや味噌のようにそれ自体に風味はないけれど、それがゆえに食材の旨みを引き立てる最高の立役者が塩、ということではないでしょうか。

また、我が家では減塩にも取り組んでいるのですが、「焼いて塩ふる」「塩ふって焼く」が減塩にも役立っています。塩を使って減塩というと逆説的なようですが、煮物などに比べてより塩味を感じるため、少ない塩分でも満足感があるのです。この点についてはまた別の機会に詳しく語りたいと思います。

鶏の塩焼きおかずサラダ
鶏の塩焼きおかずサラダ

こちらのおかずサラダは「焼いて塩ふる」パターン。見たまんまですが、生野菜を敷き詰めて、焼いた鶏を塩を振ってのせています。豚肉でのレシピあります↓

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