雅な呼び名の食べ物

えんどうの翡翠煮 お料理Diary
えんどうの翡翠煮

グリーンピースが出回るようになりましたね。グリーンピースは豆ごはんと翡翠煮がうちの二大定番です。翡翠煮って作るのがほんとに楽しいんです。ちなみに作り方はこちら↓を参考にしています。

グリーンピースの翡翠煮
色鮮やかな緑と、ふっくらした形が魅力。ご飯に混ぜれば、あっという間にグリーンピースご飯にもなります。グリーンピースはゆでたての熱いうちに、だし汁に漬けるのがコツ。

えんどうをゆでて湯を切るとすぐ皮にしわが寄るんですが、それを浸し汁につけておくといつの間にか豆が汁を吸ってまーるい形に戻ります。

煮汁に浸けた直後と12時間後です。生のえんどう豆は傷みやすいので、生のまま冷蔵庫で保管するより、調理して保管するのがおすすめです。

この透明感のある、ぷくぷく・つやつやのみどり色に、毎年のことながらうっとりしてしまいます。浸透圧なんて言葉も頭をよぎり、料理は科学だなあと実感します。

宝石を思わせるようなえんどうの、この色と質感にぴったりな『翡翠煮』という名前もいいですね。なんとも雅(みやび)じゃないですか。

『翡翠煮』のような比喩を使った表現は、和食の料理名に結構ありますよね。かぶと煮、錦糸卵、磯部揚げ…など、なんと風情のある呼び名でしょう。食材名だと、おぼろ昆布、うぐいす餡などでしょうか。

そういうことを考え出すと、他にはどんなんあるかなーと、料理をしたりレシピ本などを眺める時にもつい考えてしまう、言葉集めの好きな私です。

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