文体と気持ちはリンクする

蒸し鶏 お料理Diary
蒸し鶏、かぶのグリル、長芋のもずく和え

しまった。ブログを「ですます」調で書いてみる、という試みをしていたのにいつの間にか「だである」調に戻っていた。あ、いや、戻っていました。

レシピのページでは「ですます」で自然と書けるけど、日記記事では自然に元に戻っちゃうのですね。

なぜ「ですます」調で書こうとしているかというとですね、過去に自分が書いた文章を読み返してみると、自分で読んでも「なんか偉そうだなこいつ」と思ったからなのです。書いた本人ですらそう思うので、いわんや訪問者の方においてをや、ですね。というわけで、文体を「ですます」調に変えてみようと思ったのです。

で、文体を変えてみると、書いている自分の心情にも変化がありました。「だである」調の時には独り言を文章にするような気分で書くのですが、「ですます」調だと誰かに話をしている気分になり、謙虚な気持ちでいられるようです。

いや、まあそういう気がするだけで、書いてることは同じかもしれませんが。

具体的な心情で言うと、何かを知って・やってよかった→人に薦めたい、というようなことを書くときに「だである」調だと「聞いて!教えたげる!これいいよ!」という押し付けがましい気持ちでいるのに対し、「ですます」だと「こういうことを知りました、よかったら聞いてください」というような態度で書ける感じです。これは自分ではちょっと意外な発見でした。

相手への気持ちは言葉遣いに表れる、というのは以前の職場の上司の言葉ですが、逆もまた然りで、言葉遣いを意識することで相手に対する気持ちも変化するのかもしれないと思いました。

というわけで当分「ですます」調でこのお料理Diaryを書いてみようと思っています。

 

最後に冒頭で貼った料理写真の中から、かぶのグリルのレシピを。グリルといってもフライパンで焼いただけですが。

かぶのグリル
作り方 かぶの根の白い部分(200g)を厚さ1.5cmの一口大に切り、葉(120g)を4cmに切る。フライパンにオリーブオイルとにんにくスライスを入れて熱し、にんにくが色づいたら一旦取り出す。かぶの根を並べて中火で両面を焼く(約10分)。塩一つまみで味付けして根を取り出す。油を足し、かぶの葉とにんにくを合わせて炒め、しんなりしたら塩一つまみで味付けする。黒こしょうを振って完成。

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